最近、若い女性たちの間で話題の「パパ活」。
私自身も1年前からパパ活を始め、20人ほどの男性と食事や関係を持ちました。
その中にはリッチなおじさまや、2回目のリピート客もいました。
今回は、私が体験したパパ活の様子をお伝えします。
パパ活をして分かったこと
パパ活とは、年上の男性(パパ)との関係を通じてお金やプレゼントをもらうことを目的とした女性たちのアクティビティのことです。
パパ活をする女性たちは、経済的な余裕がない場合や、高級なものを手軽に楽しみたい場合、または新しい人脈を得るために活動しています。
私がパパ活をして分かったことは、パパとの関係がうまくいくためには、お互いにルールを決めることが大切だということです。
また、相手の気持ちや要望に寄り添うことで、リピート客を獲得することができます。
無理な要望等は嫌われます。
ドライな関係が望ましいです。
リッチなおじさまとの出会い
パパ活をしていると、リッチなおじさまと出会うことがあります。
彼らは、贅沢なレストランやホテルに連れて行ってくれたり、高級なプレゼントをくれたりすることが多いです。
普段は味わうことの出来ない経験のためとてもうれしいです。
しかし、彼らとの関係は単なるお金や物欲のためではなく、心の交流も含まれることが多いです。
リピート客との関係
私がパパ活をしていて、リピート客ができたのは、相手の気持ちや要望に寄り添うことができたからだと思います。
お互い心を許しあえば相手もまた呼んでくれます。
だいたい結婚している客が多かったため、深く内容は聞かず、ドライな関係性をつづけられるよう努力しました。
その結果、体の関係をもった客もいましたが、ほとんどが食事だけでも納得してくれる良い客になってくれました。
パパ活で失ったもの
一方で、パパ活をしていると周囲の人々からの偏見や、自己肯定感の低下といったマイナス面もありました。
また、関係を持つ相手とのトラブルや、心身の疲れも感じました。
友達は何人か失い、彼氏にも疎遠されるようになりました。
最後に
パパ活を通じて得られるものと失われるものは個人によって異なりますが、リッチなおじさまとの贅沢な食事や旅行、新しい人間関係の構築など、多くの貴重な経験が得られることも事実です。
しかし、パパ活をすることで周囲の人々からの偏見や、自己肯定感の低下といったマイナス面もあります。
また、トラブルやストレスも避けられません。
それでも、パパ活を継続する人々は、自分自身が望む結果を得るためにリスクとリターンを天秤にかけ、自分自身が納得できる選択をすることが重要と考えています。
さらに、パパ活を通じて自分自身の魅力を再確認することができ、自信や自己表現力を向上させることもできます。
総じて、パパ活を通じて得られる経験や人間関係は、他の方法では得られないものがあります。
しかし、自己肯定感や精神的な健康を守るために、リスク管理をしっかりと行い、自分自身が納得できる選択をすることが大切です。